ふと思ったわけです…。敬老って何歳から?敬老とは老いてる人を敬う日なの?
腰は曲がりシワだらけの手で髪は真っ白。それが老いの代表的なイメージだったのです。
むかし、子供の頃の私から見たおばあちゃんは充分に敬老該当者だったので、ささやかながらも感謝の意を表しに行った記憶があります。
しかし、最近の人生の諸先輩方たちはとにかく若々しくお元気でカッコイイ。
まるで老いてないわけですから敬老という言葉を使うのに違和感を感じます。
この歳になってくると祖父や祖母もいないし、義父をおじいちゃんと呼ぶには抵抗もあるし。
「敬老の日だね。いつもありがとう~」なんて言われるほうも内心喜びづらい心境もあるのではないでしょうか。
ましてや近い将来、高齢者のほうが多くなるという日本では敬われる人だらけになるということでしょうか。
孫からおじいちゃん、おばあちゃんへ。それが敬老の日というものを祝うものであるならばあまりにも範囲の狭い話かなと思うのです。
なので、おじいちゃん、おばあちゃんだけが敬われるというのではなくもう少し対象を広範囲にしてみては。
そこに老いという文字があるからなんだか地味なイメージになってしまうので…。
敬うことは素晴らしいこと!敬われることも素敵なこと!
これからも敬われるよりもどんどん敬っていきたい!?
つまりはリスペクトの日にしていきたいと企んでいるわけです。
普段お世話になっているあの方や尊敬するあの方へ。感謝の気持ちを込めて。
9月18日(月)は祝日。敬老の日です。
今年の敬老の日は誰かにリスペクトの気持ちを込めてギフトを贈りませんか。
高級感漂う本革製のメガネケースと封筒型の札入れは手縫いにより仕上げております。
封筒型の札入れはお札と小銭とカードが縦に2枚入ります。
カラーはナチュラル・赤茶・ボルドー・グリーン・ネイビー・ブラックの6色。
2つをセットにして木箱に入れてギフトラッピングをしてお届けいたします。
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